今週はクリスマスディナーショーがあった。
このブログを始めた頃は、たった1年半の間にゆとりコンビのディナーショーが3度も拝めるなんて、想像もできなかった。しかもそれが、回を重ねるごとに進化をし続けている。奇跡や魔法の夜なんかじゃない。彼らが確かに与えてくれた、幸せな夜。
年末に新しい武器を導入し、今回の週報の途中でそれに移行したので、作業にかなり手間取った。慣れるまでちょっとかかるかも。
以下、今週の日記。
- 2024.12.23.mon
- 2024.12.24.tue
- 2024.12.25.wed
- 2024.12.26.thu
- 2024.12.27.fri
- 2024.12.28.sat
- 2024.12.29.sun
- その他あれこれ
2024.12.23.mon
新日本、後楽園、年内ラスト。
第1試合からジェフ・コブvsハートリー・ジャクソンで激アツだった。結局、デカブツ対決が一番燃える。デカくて可愛い肉弾戦。
棚橋vsEVILの最終前哨戦。EVILさんが棚橋社長の髪を切ってしまい、「ああっ、棚橋社長が宇宙一可愛いボブになってしまう~~~!」となったスターダムのオタク。
2024.12.24.tue
無事に半休!
職場がバタバタしており、「15時くらいまでなら居れますよ」と申し出たが、昼に追い出してもらった。帰宅して身支度してみると、かなり手間取った。15時まで職場にいたら間に合わなかったな。
MAGUS with BOYS AND MEN 平松 & 吉原 Xmas 仮面舞踏会
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋に到着。ここは金山駅すぐの立地でアクセスが良く、寒空にさらされる時間も少ない。助かる。
エレベーターに乗り込み、ショーの会場である7階へ向かう。
7階に上がってしまったが、クロークは6階だった。奥にあるエスカレーターで下がり、防寒具類を預けた。物販が始まるまで時間があり、廊下で椅子に掛けて待った。行き交うスタッフさんが首にマスカレードマスクを引っ掛けており、すでに仮面舞踏会の雰囲気を感じていた。
友達と合流し、物販。そしてテーブルについた。
各テーブルの中央には人数分のマスカレードマスクが置いてあった。開演を待つ間にアナウンスがあったが、ショーが始まってしまうと撮影NGなので、今のうちにじゃんじゃん記念撮影などをして、仮面舞踏会の雰囲気を楽しんでほしいとのこと。我々は自前の仮面も持ってきていたので、どちらも使ってはしゃぎ倒した。
今回、普段ボイメンを応援しているファン層だけでなく、メイガスさんを目当てに来ている方々もいたため、普段と違った空気感があった。少し緊張しつつ、浮かれてもいた。「クリスマスにホテルでディナーを食べ、イリュージョンショーを観よう」なんて、素敵だな。
食事がスタート。
野菜嫌いのわたしにとっては前菜こそが最難関なのだが、今回なんと、「美味しい!」と言って食べ切ることができた。美味しかった!サーモンとズワイガニがメインで、チーズの風味が強かったからかも。
カボチャのスープが美味しくて、パンが来る前に飲み切ってしまって後悔。絶対つけて食べると美味いやつだった。
牛フィレ肉のポワレは照り焼きソースらしいが、みたらしのタレのような甘さがあり、不思議な感覚だった。結構ハマってしまった。
デザートもとびきり可愛かった。ディナーショーという特性上、わんこそば状態でどんどこ料理が出てきて、どんどこ食べなければいけないのが辛かった。一品一品愛でたかったな。
ちなみにドリンク代込みなので、グラスが空きそうになるとすぐ声をかけてもらえた。アルコール類もソフトドリンクも飲み放題。
◇
開演。
今回のショーはメイガスさんのイリュージョンパートと、ゆとりコンビの歌唱パートを織り交ぜながら進行された。残念ながらわたしが時系列で記憶していないので、順不同で思い出すままに感想を記録していく。
メイガスさんと美女が箱の中と外で入れ替わる、というイリュージョンからショーはスタート。箱には鎖が巻かれているのに、一瞬で中身が入れ替わってしまう。
メイガスさんのイリュージョンは何種類か見たことがあるのだが、特にワインボトルが無限に出てくるやつが好きで、今回も披露してくれてうれしかった。瓶の中でスカーフが踊るイリュージョンは、近くまで来て見せてくださったが、どうやってスカーフに自我を持たせているのか全くわからなかった。陽気に踊るスカーフが可愛かった。
メイガスさんが挨拶をし、「まだ大事なふたりがいないんじゃないですか?」と客席を煽る。試着室のような、縦長の大きな箱が登場した。中に誰もいないことを確認したのち、箱を閉じる。再び開くと、ポーズを決めたゆとりコンビが入っていた!
メイガスさんは「ふたりは今日会うまで練習とかしてなくて、ぶっつけでこれなのですごいですよ~」と褒めてくださっていたが、吉原くんはずっと「魔法で…魔法の力で…」と言っていた。世界観の打ち合わせはしていなかったらしい。
ゆとりコンビふたりは、新衣装に身を包み、仮面姿だった。新衣装は吉原くんが赤、平松さんが青。お互いのソロ活動時の衣装の反転の色で、特別感があるなあと感じた。平松さんは「仮面に対して僕の顔が長いので、余ってしまっている」と、お得意の顔長自虐をしていた。
客席にも仮面が配られていたが、平松さんは「みんなあんま仮面つけてないね…」と客席を見回した。慌てて『つけましょうか?』というジェスチャーをしてみると、「あ、大丈夫です、(仮面)つけてるからわかるんですけど、視界が、ね…」と寄り添った回答をくれた。そう、わたしも開演前に装着してみたのだが、視界が結構狭まるので断念してしまったのだ。
1曲目はふたりでの『仮面舞踏会』!この公演タイトル、このコンセプトで期待するなというのが無理なのだが、やっぱりこれをやってくれた!しかも踊ってくれてる!最高が過ぎる!仮面を着けてのパフォーマンスはこの1曲となった。
吉原くんがひとり残され、『Last Forever』。この曲は青空の下でも、スポットライトの下でも似合うのが素敵だな。「どんなに愛しいと思っていても」の「愛しい」が力強く、この曲の核はここなんだな、と感じた。愛しさを原動力にする歌。
ラストサビでなんと、平松さんが合流!ふたりで、というパターンがあるなんて!吉原くんが歌う決意を、平松さんがそっと後押しするようだった。
交代するように、平松さんの『灼熱ロマンス』。やはりディナーショーのシチュエーションにふさわしすぎる。2番からはそっと客席に降り、近くへ来て歌ってくれた。テーブルとテーブルの間のスペースを確認し始めたと思ったら、足を高く上げて踊り出したりと、自由自在。
先ほどの『Last Forever』のことがあるので、もしや…とは思っていたが、やっぱり!ラスサビ前で吉原くんが合流!しかも向かい合って、歌い合い煽り合い、互いの炎を高め合うようだった。なんという絶景?
イリュージョンパートでは、ゆとりコンビを巻き込んでの演目もあった。壺のような形をした籠?に美女が入り、そこへ剣を刺していくもの。ふたりはおろおろしながら剣を刺していき、トドメを押し付け合った。剣のトドメは吉原くんが担い、籠に足を踏み入れるというトドメは平松さんが担った。女性が入っていたはずの場所に、両足を踏み入れた瞬間の平松さんの愕然とした表情、忘れられない。
お客さんを呼び込んでの空中浮遊イリュージョンもあった。アイマスクをした状態で台に寝かせ、ゆっくり宙に浮かせていく。以前にも人が浮くのを見たことがあるのだが、そのときも当然メイガスさんの現場だった。浮いていたお客さんはあとで特典会の列で見かけたので、間違いなく仕込みではなく一般客である。
歌唱パートの終盤は「ボイメンの曲から2曲」という振りだった。まずは『My Only Chrismas Wish』。彼らと過ごすクリスマスに必ず歌われた、大好きな1曲。今年もこの曲を届けてもらえることが本当にうれしかった。年を重ねるごとに、彼らがこの曲に重ねる想いや決意も増していく。それを感じられるのがうれしかった。
続く曲は『チキンライス』だった。ボイメンの曲ではないが、この曲もすっかり持ち曲扱いらしい。彼らの歴史の中で、何度も歌われてきている。思い出の中のクリスマスに、この曲も確かにあった。かつてのクリスマスディナーショーにも、この曲は選ばれていた。彼らが大事にしてきた1曲だった。
この曲は歌詞中にホテル名が出てくるのだが、平松さんがそこを「グランコート名古屋」にアレンジして歌っていた。そのドヤ顔を隣で見て、吉原くんは笑っていた。楽しそうに歌うふたりの姿を見ながら、少し泣いてしまった。今、自分が過ごしている時間が温かすぎて。ここには何の悲しみも苦しみもなくて。
「あの頃つらかったな」って悲しい出来事を引き合いに出して、今の楽しい出来事を美化する必要なんてなくて。ただただ、今楽しい空間に身を置いて、楽しい時間を過ごしていられることがうれしかった。憂いが一切なかった。こんなに幸せな未来に居られることがうれしかった。
ショーの最後は、吉原くんが「本日は本当に~!ありがとうございました~!」という“ボイメン締め”で締めた。メイガスさんは「これがやりたかった~!」と喜んでいた。2022年にウインクあいちで共演した際も「ボイメンのいつものやつを一緒にやりたい!」と熱望してくれて、喜んでくれたのを覚えている。
◇
チャペルにてツーショット撮影会。
チャペル前に着くと、バージンロードに平松・吉原両列が作られていた。チャペル真ん中を共通の撮影場所とし、メンバー交互に撮っていくかたちだった。撮り終わったら一緒に端に移動して、少しおしゃべりができた。
ふたりがチャペルに到着して入室するタイミングで、わたしも整列を促されたので、ふたりの後ろをついてチャペルに入るという貴重な体験を得た。縦一列だったのでドラクエみたいだった。
◇
ホテルのエントランスにクリスマスの装飾があり、友達と代わる代わる撮っていると、一般客の方に「撮りましょうか」と声をかけていただいた。せっかくなので、こちらも撮影を手伝わせてもらった。撮ったあと、つい「ご確認くださ~い」が出てしまい、ちょっと恥ずかしかった。
◆◆◆
吉原くんTwitch。ディナーショーから帰宅し、即配信してくれた。こちらも帰宅したので、お風呂の準備をしながら参加。スト6のランクアップと雑談、ケーキを食べる回だった。
マネさんから届きたてほやほやの今日の写真を選別し、SNSに投稿する様子を生中継。チャット欄の「全部アップしてくれ!!」という強欲な声を叱責していた。こちとら3~4枚美麗ショットを上げられただけで興奮して指が震えていたので、「も、もう食べられないょ…」と怯えていた。ログインボーナスみたいに1日1ストーリーずつ上げてほしい。
投稿したばかりのツイートに「リプが少ない」と嘆いていた。今わたしたち配信を見てるでしょうが!全くわがままプリンセスなんだから。吉原くんのファンをするにあたり、これだけは理解しておかねばならぬ。この列では吉原くんが唯一絶対のプリンセスなのだ。
先日の入院中、自分の投稿についているリプを読んで元気をもらっていたが、「リプが少なくてすぐ読み終わっちゃうから暇だった」と不満を漏らした。この導入でまさか「みんなのコメントは力になる!偉大なんだぜ!」と着地するとは思わなかった。みんなのリプや反応が力になっていることを、入院中は特に痛感したそう。「ライブ中の拍手だって歓声だって力になってる」と言ってくれていた。
彼は普段、リプや手紙に関してあんまり触れないし、触れてもサラリと「ありがとうございます」と爽やかにかわしてしまう。その割には「ファンの子からのメンションで読んだ」とかよく言うので、みんなインスタのメンションに注力しちゃうだろうな。今は「既読」という確かなものがあるから、頼りにしてしまうよね。
長年、届いてるかわからない言葉を、思いを、祈りみたいに送信してきた。リプだけじゃない。ハッシュタグだってファンアートだってファンレターだって、全部祈り。「力になりたい」なんて大層な願いじゃなくて、ただ「いつでも味方がいる」とわかっててほしい。それだけの祈り。
2024.12.25.wed
美術検定3級に合格した!
うれしかったので、昼休みのうちに合格証の画像をツイートした。良い報告ができてよかった。
予想通り、日本西洋ともに近代美術が弱かった。古典ばっか好きだからなあ。あと、源氏物語を題材にした活用問題もダメだったので、源氏物語をちゃんと履修しよう、と思った。
来年は2級を取るぞ。
◇
Rdy?のPococha配信。吉原くんとKEI.Bさんが、なんとパルコのeスポーツスタジアムから生配信。最後のほうはパルコの閉館時間が迫り、どこからともなくシャッターが閉じる音が聞こえてきた。
◇
刀ピークリスマスを初めてリアタイした。
今年ぽこピーにハマり、ピーナッツくんへの解像度がすっかり高まった状態で、生配信に挑めてうれしかった。また、今年は美術検定のために聖書を学び直しており、ベストコンディションで刀ピークライシストを浴びれて最高だった。
2024.12.26.thu
仕事で郵便局へ行ったので、ついでにファンレター用の可愛い切手を買った。決済にapple watchを使ったら、郵便局の人が興味津々で声をかけてくれた。電子決済の取り扱いが始まったのも最近だし、あんまり見かけないんだろうな。わたしもさすがに郵便局で使ったのは初めてだった。
2024.12.27.fri
大掃除と仕事納めだった。来年のわたしをちょっとだけ楽にさせてあげれるよう、きれいに締めれた。
2024.12.28.sat
中日ビルに到着して、昼食。インドカレーと中華そばの二択で悩み、中華そばを選んだ。最近ラーメン欲があるらしい。
つけ中華にも惹かれたが、今回は中華そばにした。トッピングはたまご。
でかいチャーシューが4枚も入っており、ビビった。上位互換のメニューに「チャーシュー増量!」と書いてあったので、増量前なんてせいぜい2枚だと思ってた。
店内で流れていた有線がドンピシャ世代の懐メロで、aikoがテトラポットにのぼる歌をノリノリで聴いた。店を出るタイミングでmihimaru GTになり、名残惜しかった。
Rdy?vol.1 -vs Games-
開場時間を過ぎていたので、6階へ上がった。中日ビルのエスカレーターは少し難しいので、エレベーターで直行がおすすめ。
スターダムのNB興行ぶり。あの日とは客層がガラッと異なるので、全然違う場所に来てしまったみたいだった。俳優さんのファンの方がたくさんいる。今まであらゆる現場を踏んできたが、ゲームの対戦イベントは初めてだった。新鮮だったし、未知だった。
入場すると、Pocochaや足リラシートなどのスポンサーブースで大賑わいだった。忘れぬうちに一番奥のドリンク引き換えを済ませ、通路を戻りながら順番にブースに寄って行った。
ブースを回り切り、自分の席に向かった。後ろが関係者席のようで実質最後列だったが、ステージが近いな、と感じた。高さもあるので見やすい。来月のスターダムのチケットも安心して買えるな、と思った。
開演。
オープニングにカウントダウン映像が流れた。これはおそらく、客席が一緒にカウントダウンすることを想定して作られた映像だな、と思った。ボイメンがでっかい会場でやるときにも、よくやっていた演出。我々が小慣れてきたら定着する気がする。何せまだ初回。未知。
このイベント、とにかく内容がてんこ盛りだった。対決コーナーに使うゲームの種目が3つもある上、ゲーム毎にエキシビションマッチを設けていた。eスポーツファンではなく、俳優さんのファンを集めて対戦を見せるので、ルール説明や実演は必要不可欠だった。
それに加えてステージ上の転換有、トーク有、ライブパート有、プレゼント抽選会有。2時間に収まるんだろうか…?と心配していたが、やっぱり押した。
最初の競技『STREET FIGHTER 6』は、吉原くんがおニューのアケコンを買ってまで臨んでいた種目だった。エキシビションでは、1人のプロ相手に3人がかりで挑み、勝利を掴んだ!椅子から飛び上がって、客席に向けた笑顔が忘れられない。本選は対俳優チームにプロをぶつけ、Rdy?選抜チームの勝利。隙ひとつないプロの技、恐ろしかったな…。味方でよかった。
次の競技は『フルパンプ』。アクターズリーグチーム・高野さん考案のカードゲーム。Rdy?選抜チームでは永田さんがこれに注力しており、高野さん相手に善戦していた。正直、一番「試合観てる~~!」と感じたのがこの対戦だった。激アツだった。
わたしは『フルパンプ』のルールを覚えたての上、俳優さんに明るくないので、場に俳優さんのカードが出された際、他のファンの方と同じようにリアクションできなかった。よその庭に来た感じで楽しかったな。何もかもが新鮮だった。吉原くんも「今後実際に会ったら『強いカードの人だ!』って思っちゃいそう」と言っていたが、このままではわたしも「1回ドローできる人だ…」という覚え方をしそうだ。
ライブパートはRdy?選抜の加藤さんが担った。他の演者が全員ステージ上に残ったまま歌う、という特異な環境でしおしおしていたが、歌い始めると堂々としたパフォーマンスだった。3曲を歌い上げたのち、次の競技のために颯爽と着替え、光の速さで帰ってきた。
最終競技となる『スーパーボンバーマン R 2』では、吉原くんは“ミスターボンバーマン”こと荒牧さんと対峙することになった。緊張と期待が会場いっぱいに満たされるも、吉原くんは開始数秒で自滅してしまった。ミスターの神業を見る前に試合が終わってしまったのだ。申し訳ないが手を叩いて笑ってしまった。これがあるからボンバーマンは神ゲーなのである。
3種目を終え、結果は1-2でアクターズリーグ勢の勝利となった。名古屋の壁を突破されてしまったか。このままでは終われないので、また是非リベンジをさせてほしい。今日の盛り上がりを見たら、名古屋で再戦する日も遠くないのでは、と思えた。
◆◆◆
帰る前に中日ビル内で、年始に会う親戚へのお土産を物色。ほどほどの手土産が買えた。
◇
Rdy?Pococha。夜公演も終えたお疲れ様配信。「テーマソングを作ってもらって、毎回みんなで歌わないか?」という提案があり、それだーー!と思った。せっかく歌うま人間が集結するんだから、みんなで歌えたら最高だろうな。
それにしても、名古屋男性アイドル勢がゲームのイベントで集結するなんて、レア中のレアだったな。音楽イベントや舞台ならまだしも。これだから地方エンタメって面白いよなあ。
2024.12.29.sun
スターダム、両国。上谷選手の赤戴冠に、笑顔でガッツポーズをしてしまった。最高の勝ち方だったな。バッドエンドなのに「始まり」だった。2025年のスターダムがもっと楽しみになった。
騙し討ちで負けてしまったたむさんだったが、バクステで「復゛讐゛し゛て゛や゛る゛」と燃え上がっており、これもまた最高だった。たむさんはドロドロでギラギラでグチャグチャしてるときが一番強い。
小波さんのことが心配。あの試合のHATEの動きというか、あの瞬間のHATEやレフェリーの判断力がすごかった。だからまだ胸がざわついている。真っ先に注目を浴びに出て行った、福田選手改め虎龍選手も大きな仕事を果たしていた。
わたしの一番好きな試合は第0-2の八神vs玖麗。デビュー1年の同期対決。個人的には、八神選手の試合運びが気持ちよく、「そう、そう、それだ」と頷きながら観ていた。1年でここまで伸びているのが恐ろしい。STARDOMの輝かしい未来。
その他あれこれ
クリスマスの翌日、道端にウイスキーの瓶が転がっていた。しかも2箇所で見かけた。宴の残り香だなあ。