ミモリアル

スーパー・ストロング・メルヘン・マシン

8/26-9/1 ipod touch発掘、5STAR決勝、「ベッドを買い替える」達成

台風の挙動にヒヤヒヤさせられた1週間だった。
予定がなくなったり延期になったりしながらも、大きな被害なく無事に過ごせた。

今週はなぜか毎日、金曜だと思い込んでいた。
週末だと思い込むことで、月末をなんとか走り切れたんだろうな。

以下、今週の日記。


2024.08.26.mon

昨夜、眠れなくて自分の日記を読んでいた。日記ツールをGoogle keepに引っ越ししたのがちょうど去年の8月だったので、1年分の日記を手軽に遡れる。充分な暇つぶしになった。

直近の6月~7月くらいのものを読んだが、6/3~6/9の週のもの(6/3-6/9 ぽきゅるて前夜祭、逸材ボディ&調印式、失われてなかった魔醒島 - ミモリアル)が特に楽しめた。大阪旅行があった週。書き残しておいてよかったな、と思った。

いただきものの北海道のアイスを今日ですべて食べ切った。最後に食べたチーズのアイスが濃厚で、食べ応えがあった。

2024.08.27.tue

ニンダイを見た。
Fit boxing3!!!と喜んだのも束の間、CV石田のインストラクター・ヒロがラインナップにいない。これは一旦ステイか。

2024.08.28.wed

スターダム5S、新宿。
予選の巴戦が白熱!メイン級の盛り上がりを見せた。予選を制し、メインで再びリングで躍動したAZMパイセンは、「さすがパイセン」としか言いようのない凄さだった。スピードあり、テクニックあり、そしてスタミナあり。こんなすごい選手が決勝トーナメントに進めない、過酷な夏。

2024.08.29.thu

掃除中に可愛いイヤホンを発掘。
イヤホンジャックのある機器を探してみると、同じく掃除で発掘したipod touchが。充電ケーブルを刺してみると、すぐに起動した。

入っていた曲も当時のまま。

第5世代らしい。外カメは500万画素。最近ではtiktok世代にオールドコンデジやチェキなどが流行っているが、12年前のipod touchでもそれに近しい"エモ"が撮れる。

ちょっとだけ彩度をイジった。

フォルダには2015年代のツーショが残っていた。確かあの頃、わたしはandroidユーザーだったが、androidはカメラを起動すると気まぐれにシャットダウンしたので、ipod touchがピンチヒッターを担ってくれていた。

松坂屋で食事をしたときの写真が残っていた。機種変だか修理だかで、携帯を栄のapple storeに預けていた日だな。メニューも相まってレトロな写真に見える。

確か、美術館の階の洋食屋。

2024.08.30.fri

やっと本物の金曜だ。
今週はなぜか毎日、金曜だと思い込んでいた。思い込むことでなんとか走り切った部分もある。

開かずの貯金箱から500円玉を6枚救出してもらった。

硬貨投入口に紙を差し込み、紙に500円玉を載せて投入口に誘導する方法をとった。貯金箱を買うときは取り出し方も確認しておくこと。

2024.08.31.sat

昨日は涼しくて、寝るときにエアコンをつけなかった。秋が近い。

ささくれができまくっている。

新しいベッドが届いた。ついに!念願の!

わたしは毎年新年の抱負に「ベッドを買い替える」と書いていたのだが、達成の素振りもないまま、今年は書きもしなくなっていた。達成できてよかった。

マットレスも新しくなった。今までは、後楽園のリングの周りに敷いてあるみたいなペラペラのマットに敷布団を載せて寝ていた。長年そこで寝ていたので、硬いとも思わなくなっていた。実際、家具屋で普通の硬さのマットレスに座ったところ、沈んでしまう感覚が怖くて飛び上がってしまった。選りすぐりのハードタイプを気が済むまで寝比べて決めた。

今までベッドは壁際に置いていたが、今回から部屋のド真ん中になった。初めての配置。風水的には良いらしい。今までのベッドは柵があるタイプで、柵がないベッドは初めて。今夜からノーロープデスマッチ仕様である。柵に囲われていないので無防備な気がする。慣れるまで時間がかかるかも。

新日本、ワシントン大会。

本日の大本命、モネvs桃がおもしろすぎた!ありがとう!桃さんがCEOダンスで煽ったりと、イキイキとした姿が見れてうれしかった。桃さんはやっぱり世界レベルだ。男子の団体で女子の試合が大会のメインになることは、しばらく前なら難しかったかもしれない。でもこのふたりは完全にメインの顔をやってのけた。

スターダム、5S決勝。

優勝決定戦の舞華vs上谷がすばらしかった。
温かな熱で包み込む舞華さんの紅い炎、煮詰めて焦がした上谷さんの黒い炎。

舞華さんは上谷さんの戦いを賞賛し、選んだ道を肯定し、笑顔で握手の手を差し伸べた。どこまでも温かく、果てしなくまぶしい。きっと上谷さんはこのまぶしさが憎いんだ。自分がこんなにドロドロと深みに堕ちているのに、その深みごと受け止められた。この強さが憎いんだ。

上谷さんが舞華さんの握手に返したのは、アッカンベーだった。ただ、サムライTVの中継カメラはその表情を隠して写していた。きっと、彼女のために。

赤のベルトは9ヶ月ぶりにたむさんの腰に戻った。今回の赤ベルト戦、会見、前哨戦、そして今日の試合すべてを通して、たむさんのことを一番信じていたのは、ナツコさんだったと思う。「中野たむなら立ち上がる」、そうであって欲しい、と願ったのはナツコさんだったのではないか。髪を切り落とし、何度も痛めつけたのは、それでも立ち上がってくる姿を望んでいたのではないか。ナツコさんが待っていたのはヒーローではなく、中野たむだった。

HATEを選んだ選手たちを"ヒール"という属性では表しきれない。"悪役"を選んだわけではない。彼女たちの正義を選んだのだ。

吉原くんのtiktok live、韓国から。
韓国滞在中は配信をする、というのがすっかり恒例になり、今回も忙しい合間を縫って配信してくれた。ポテチで良い音を奏でながらの配信だった。しあわせバターのような味がするらしい。

今回の滞在中に食べたものや体験したことを中心にあれこれ話してくれた。今までで一番長い滞在になるそう。リモコンをマイク代わりに歌ってくれる場面もあり、優しい時間になった。

それにしても、わたしは朝からアメリカ・日本・韓国と繋がっていることになる。ワールドワイドな1日。

2024.09.01.sun

現在読んでいる探偵小説の探偵が「犯人がわかった」と言い出し、慌ててkindleを閉じた。わたしは何もわかってないが?!?置いていかないでくれ!

登場人物や間取りなどを把握するために読書メモをとっており、事件の推理も都度書き込んでいる。メモを読み直しても、推理の糸口がすっかりさっぱり見つけられない。人物情報の整理と、証言の確認、出来事の時系列を確認した。気になることはkindleの機能で文中を検索して洗った。情報を整理した結果、自分が今わかっていること、わかっていないことが明確になった。悩む。このまま解決編へ進んでいいものか。

その他あれこれ

かつてのオタクたちが彼らを呪った言葉が、未だにインターネットに残っている。呪いの言葉の全てを果てに追いやるまで、わたしは祝いの言葉を生み続けたい。