ミモリアル

スーパー・ストロング・メルヘン・マシン

3/4-3/10 眠~~い日々、平目筋晩餐会、リリイベ金山

毎日眠い。午後特に眠い。

夜眠れていないわけではないけど、花粉症やら自律神経の乱れやらで睡眠の質が下がっているんだろうな。
仕事中に「眠~~い」となるだけなので特に困ってない。眠れないほうがつらい派。

以下、今週の日記。


2024.03.04.mon

◆サイドオーダー、傘で初クリアした。ヒメちゃんのサポートのおかげ!本当はドローン性能にガン積みしてヒメちゃんに全部まかせたかったけど、ドローン没収トラブルがあることを知り手堅くパワー系強化に切り替えた。

◆ジェイク・リー選手のスクワット講座を見てトライ。スクワットは本当にずっと苦手だけど、膝を傷めないコツ、ガニ股にならないコツが知れてためになった。


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2024.03.05.tue

◆昨日のスクワットがメチャクチャ効いてる。

◆FCの継続特典が届いた。組み立てるやつだ!

◆眠気と気持ち悪さに襲われている。気圧がおかしなことになっているんだろうな。

◆週報を上げた。結局、マコライの日の日記は分けることにした。記事を週報から分けると安心してしまって仕上がらなくなるので、あまりやりたくない手。

2024.03.06.wed

◆新日本、旗揚げ記念日。一番楽しみにしていたメインのSHOさんの試合、ワールドが鯖落ちしてしまい途中で観れなくなってしまった。残念。リニューアル後からワールドはずっと不安定。棚橋社長が謝罪コメントを出していたけど、わたしたちは棚橋さんに謝らせたいわけじゃない。前みたいにみんなでプロレスを楽しめるように、早く直るといいな。

ジャックペリー選手のHOT入り予想が当たったのがうれしかった!互いに海野選手と因縁がある利害の一致と、スケープゴートがゴートスレイヤーを名乗るBCWDと一緒になるのは難しいことと、最後に破局してもEVILさんの「ぐぬぬ」が見れればみんなHAPPYだからだ。

◆吉原くんのTwitchに合流。わたしが合流したときはリクエストに沿って歌を歌っていた。どうやらゲームのダウンロード待ちだったらしい。Outlast Trials というサバイバルホラー。オープニングから結構えげつないグロだったので最後まで観れるか怪しかったが、吉原くんの手腕で明るく楽しい配信になった。なぜあんなに和やかになるのか。

◆吉原くんのおかげで元気だったので韓流クラスをリアタイ。この時間に名古屋土産のお菓子を特集するのはズルい!じゃがりこの手羽先味は、名古屋民のわたしもよく自宅用で買って食べている。ぴよりんが女子にモテててうれしかった。

2024.03.07.thu

◆オカダさんのAEW正式契約が発表された!しかもヤングバックスと合流!やった~~!わたしはずっとこの再会を楽しみにしていた。うれしいな。しかもオカダさんヒールぽい!うれしい!

◆NJC、1回戦の石井vsオーエンズがドッカンドッカン沸かせていた。まだ開幕から間もないのに!やはり石井さんの試合はすべてNEVERの色をまとってしまう。不屈の男。

2024.03.08.fri 平目筋晩餐会 THE FINAL

◆平目筋晩餐会はボイメン体操から始まった。辻本さ…つーじーお兄さんの号令でスムーズにオタクが起立。シアター全席指定はいつも、立たせるタイミングを見計らっている感じがあるので、こんなにスムーズなのは初めて経験したかもしれない。

イノセントガッツの曲に合わせてつま先立ちトレーニングをするという、鬼のようなコーナーがあった。イノセントガッツをここで、こんな使い方をしてくるなんて、常人には予測できない。イノセントガッツだってこんな使われ方をするなんて思わなかっただろうな。
まず誠の4人がトレーニングをし、ヤンキーが歌う。次にヤンキー2人がトレーニングをし、誠が歌う。その間、我々ファンはずっとトレーニングをする。鬼?
わたしも普段から筋トレをしているとはいえ、平目筋だけをフィーチャーしたことなんてない。すっかり足がガクガク、ヘボヘボになってしまった。

そんなこんなで平目筋を追い込み、もうセトリの順番とか覚えてない。この際、順番を無視して思いつくままに書く。

どんこいがあった!オマエーッ!がむしゃらロケンローでもエールを送る部分があるが、今回のセトリはエール曲強めだと思う。ボイメンの曲は元々エール曲が多いのだが、その中でも選りすぐりのエール曲が集まっていた。アツいエール曲でバンバン背中を叩き、Voyagerや頭の中のフィルム、GGGでそっと寄り添う。もちろん、旅立つ勇翔さんへのエールなんだろう。今日は勇翔さんの「BMシアターTHE FINAL」でもあるから。

常夏オーライがあったのもうれしかった。サビの振り付けはいつからか消え、ジャンプするだけになってしまったのだが、それがまさかの平目筋にジャストミート。何度も見守った2回転ターンはやっぱり胸が熱くなった。

ライブ中、えりあしを後ろでしばっていた吉原くん。

MCのコーナーでは「ひらめきん」にかけたクイズ「ヒラメキング」があった。大人から子供まで楽しめるなぞなぞで「ヒラメキ」を競う。平松さんが出題し、残る5人は解答者。メガホンを使って平松さんにだけ聞こえるように解答をする。4人正解し、最後の1人になったものが罰ゲームを受ける。ちょっと高めの縄跳び。一番最初に正解した人がサイコロを振り、その数×設問数(第1問なら1)で算出した数を跳ぶ。

1問目は吉原くんが一番乗りで正解し、「なんでこれがわかんないのか、わかんないねえ~^^」と笑っていた。これが引き継がれ、後の設問で早く正解した本田・勇翔も「なんでわかんないのか不思議だねえ~^^」とやっていた。
解答する5人はクラウチングスタートで上手から下手へ駆けつけるのだが、辻本さんのほうがインコースだったため出遅れた本田さんが異議申し立てをしていたり、一番弾数を撃った田村さんが最後まで正解できなかったり、このシンプルなコーナーを全力で楽しんでいるみんなが愛おしかった。

今回の晩餐会、平松さんはもっと真面目なものをやるつもりでいたが、みんなで話し合ってバカで明るい感じにしたそう。それが一番良いと思ったと。しんみりして終わりたくないという勇翔さんの希望もあるし、彼ららしい会になってよかったなと、わたしも思った。

最後の曲、チャンフォーでは客降りハイタッチがあった。席が通路側だったため、たくさんのメンバーとハイタッチを交わすことができた。吉原くんとも。田村さんがわたしの目の前で止まり「超絶イケメン」のところで「たむら」と口パクしてきた。ファンが想像する理想のタムタム像すぎて感動した。本物のタムタムだ!

メンバーがステージを去り、客電が着く間も与えずに拍手が起こった。アンコール。いや、勇翔コールだった。それに応えて勇翔さんが再登場。足を高く上げ、自慢のヒラメ筋を見せてくださるというサービスがあった。もう何が何やらわからない絵面だったが、とてもあたたかい景色だった。数年後に思い出す「勇翔さんのラストBMシアター」がこれだと思うと、もう今から面白いなと思った。最高の置き土産をありがとう。

歴代屈指の謎ツーショ。本当に何の写真?

2024.03.09.sat

◆スターダム横浜大会。

第0試合から豪華だった。シンデレラトーナメントのシード選手だけを集めた8人タッグマッチ。8人もいるのに誰の個性も埋もれず、面白い試合になった。さすがだった。

弓月SLK戦がよかった!弓月選手の試合展開はおもしろいし、気が強くて好戦的でよい。葉月さんのエッセンスを感じた。あのヤバい感じ。成長スピードも速いので、末恐ろしい!

セミ、なつぽい復帰戦!ぽいさんの眩しさがこのリングに帰ってきた。あのぽいタッグがやはり好きだと思った。あのぽいとゆとりは似てるな、と思う。天真爛漫なぽいさんと平松さんは、カラリと干上がらせる炎。冷静にサポートに徹するあのたんと吉原くんは、じっとりと焦がす炎。だから惹かれるのかも。

メイン後のマイクでは、舞華さんが欠場中の詩美さんを赤の挑戦者としてご指名。場所はなんと名古屋!このふたりが幻のタッグを組んだのも名古屋、直近の5STARのシングルをやったのも名古屋。名古屋がどんどんこのふたりの聖地になっていく。うれしい!3/20なので金山での義経のイベントから回せるが、座りたい席のチケットは売り切れていた。家でサムライで観るか、それでも現地に駆け付けるか、悩んでいる。

2024.03.10.sun リリイベ@アスナル金山

◆寝坊してしまった。今日の現場は金山なので助かった。アクセスが良い。

アスナルに到着して、物販。今日は1部の暖かい時間のうちにツーショを撮ろう、と決めていた。特典券をもらい、「2部の入場整理券ならお渡しできますよ」とのことだったので、2部の優先エリア入場券をもらった。400番台だった。収容人数300人なのに?

1部のライブは3階から観た。

セトリ:ボイよろ、ヴーカ、ヴーカ(Short/撮可)、ぶっちぎり

昨日の初披露に行かなかったので、ぶっちぎりRUNNERを初めて観れた!楽しすぎる!初見で踊れてしまった。血が、魂がわたしを踊らせた。声を出すのも楽しそうだ、と思った。一緒に叫びたい。ひとつになれると思った。

マル秘ポーズはぶっちぎりRUNNERの振り付けから。

特典会を終え、食事。カレードリアを注文して待っていると、友達から「金山いる?」と連絡が来たので合流した。ボのオタクではないのでイベントに来たのではなく、わたしに会いに来たようだ。リリイベは「行ったら友達に会えるだろう」の場所でもある。

近況報告をしながら食事を楽しんでいると、今日は来ないと言っていた別の友達から「用事が終わったから金山行く」と連絡が来た。近場にいるわけではないので、スケジューリングとしては結構メチャクチャをやっている。こういうメチャクチャを可能にしてしまうのが、金山のアクセスの良さ。

2部、優先エリア入場券を握りしめて成城石井の前で番号を待っていたら、400番台の番号を持っている人間がわたししかいないことに気づいた。これはまさか、しんがりか…?と思ったら案の定だった。最後の呼び出しで優先エリアに入ったものの、お気に入りの場所に立つことができたのでよかった。

セトリ:帆、ぶっちぎり、ヴーカ、ヴーカ(Short/撮可)ニュチャレ

ペンラの海で上げる帆は、やっぱりきれいだったな。金山で見るペンラの海は特別。

今日は懐かしい顔ぶれにたくさん会えた。同窓会みたいだった。ここは「好きな人たちに会える場所」なんだな、と感じた。ボイメンが繋いでくれる。人が集まる場所にしてくれる。

その他あれこれ

◆「今しか見れない彼ら」がステージに立っていて、「今のわたし」が感じ受け止める。だから気持ちを書いて残すって決めた。今を残す。

【ボイメン】24/2/24 誠ライブ 昼/夜【マコライ】

2024年、2月24日。3月に決まった勇翔さんのボイメン卒業に伴い、4人体制の誠による、最後のライブが開催された。

誠というユニット名は残るけど、残された3人は栄第七学園合唱部というユニットで定着しているため、実質的にこれが誠 THE FINALになるだろうな。


当日朝

前日は心斎橋でヴーカを踊るイベントに参加したが、早く帰宅してゆっくり休めたため、オールスタンディング2公演を戦え抜けそうだと思えた。コンディションが良かった。朝は塩昆布をのせたごはんと、みそ汁。意識して塩分を摂った。

10時から義経千本桜のイベントのチケ発があり、チケットを確保してから家を出ることにした。10時02分には取れたので、スムーズな出発となった。開場中物販でいいか~と思っていたが、予定より早くシアターに到着したので、先行物販で特典券を確保した。成り行きに任せるのが良い。
一度5階まで上がってしまうと降りるのがもったいないが、階段に30分以上居続けるのも息苦しいしトイレの心配もあるので、泣く泣く降りた。

昼公演

びっくりするほど早い整理番号だった。最前列の柵だって掴める番号だったけど、自分が一番好きな場所に立つことにした。段上最前、ド真ん中。これが4人最後のマコライだから、誠の真ん中に居たいと思った。

1曲目はDream Soldierだった。本田さんがギックリをやってしまい封印されたという、あのドリソルだ。旗を持って出てきた時点で、会場はヒィイヤアアア!!!という歓声で包まれていた。それを聞いてむずがゆそうに踊ってる4人が愛おしかった。わたしがボイメンにハマりたての頃、ドリソルはまだ現役でブイブイ言わせていた曲なので、今再びお目にかかれて本当にうれしかった。

フォルティシモ、Suga Suga Candy、ドギマギ…と可愛い楽曲が続いた。こういった可愛い恋の曲ができるのが誠の強み。きらきらでキュンキュンで、甘く弾けて可愛い。勇翔吉原がフォルティシモのハートの振り付けすら嫌がっているのは重々承知だが。

MCに入り、本田さんが「誠のときって…自己紹介どうやってたっけ…?\誠で~す/とかやってた?」とあやふやだった。まあわたしもあやふやである。なんと言うか、今まで彼らは誠をヌルッとゆるっとやっていたので、改めて「誠をやろう」とするとわからなくなるんだろうな。勇翔さんも「誠のときって白と紺って言ってたっけ…?」と本田さんに確認していて、「いいんじゃない?白と紺って感じの服着てるし」と投げていた。

次の曲へ行く際、「がんばってね、元気いっぱいで頼むよ」と本田さんに念を押されて、吉原くんが上手の袖にはけていった。この時点で察する。直近のマコライでも「マジでキツい。当時よくやれてたねおれ」と言っていた、こうつうあんぜんのうただった。この曲はこれ以上人が減ると回すのが困難なので、本当に見納めかもしれないなあ。
ラブモンは、ハマりたての頃いちばん好きな曲だったと思う。ちくわはいつの間にかなくなってしまったけど、あの場面でしゃがんでるゆとりが顔を見合わせたりニコニコ遊んだりしてるのが、いつも癒しだった。この曲も、人形使いを1人で担っていた勇翔さんがいなくなると、できなくなる。

以心伝心クイズのコーナーがあった。「~といえば?」みたいなお題に対して4人の答えが一致させてキャッキャしよう、の会である。平松さん曰く「さすがまこちゃん仲良しなんだからぁ、わたしたちぼくたち、まこちゃんのそういうところが好きなのよね~!」となってもらう会。

最初のお題は平松さんから出題された「ボイメンの曲といえば?」だった。これに対し吉原くんが「ボイメンのPretenderってことだよね?」と確認しており、入念な確認もむなしく、吉原くんだけ回答が一致せずという結果になった。結果を受けて平松さんが「まさとだけ途中から加入してるからな~」とさりげなく刺し、ジャックナイフが衰えていないことをしらしめた。平松さんのナイフは「刺すぞ刺すぞ!」ではなく、ノーモーションですれ違いざまに音もなく刺さっている。

勇翔さんが出したお題は「まちバルあるあるといえば?」だった。わたしもまちバルの公録に行けていた時代があり、思い出がたくさんある。東谷山フルーツパークや半田の赤レンガ倉庫に行った記憶が、遠足の思い出みたいに胸に残っている。あれがわたしのオタク幼少期だったと思う。
回答の結果は、本田勇翔「告知でけんちゃんがいつも同じところで噛む」平松「お昼ごはん代400円まで」吉原「お弁当じゃんけん」となり、本田勇翔のみ一致となった。わたしも「お弁当じゃんけん」派だった。平松さんの回答に関してはメンバーからも共感を得られなかった。ネタが古すぎたのかもしれない。メンバーも人間なので、古い記憶は取り出しにくくなっていく。オタクのわたしですら、最近は古いエピソードがあやふやになってきている。だから記録として残しておかなければならない、と思っている。

若き日のまちバル衣装が「精神的に限界」ということで、お色直しをした。ゆとりコンビが話していたが、精神的どころか「ズボンがパツパツでしゃがむと足の血流が止まる」とのことだったので、「肉体的にも限界」だったのだろう。本田さんの衣装はシャツが色褪せて黄ばんでしまい、やむなく新しいシャツで代用したらしいし。

同級生ごと(本田勇翔、平松吉原)に分けて交代で着替えに入り、トークで場を繋いだ。ゆとりが場に残ったとき、思わず「歌う…?」と身構えたが、それはなかった。そういえば、昔はマコライでそれぞれのソロを披露するコーナーがあったな、と思い出した。ソロの歌唱はもちろん、本田さんの子孫を未来から呼んだりすることができた夢のあるコーナーだった。今でこそ、当たり前のようにソロイベントをできているけれど。

お色直し後の衣装はZepp羽田のときの青衣装だった。なぜ青衣装なのかというと、本田さん曰く「勇翔が青だから…これはいわば俺らの愛情ですがなあ!」とのこと。愛だぁ。当然ながら、今の彼らに似合う衣装だった。先ほどの衣装との対比もあり、大人になったなあ、としみじみと感じた。

マイオンリーを聴きながら、たくさんのクリスマスをマコライで過ごしてきたなあ、と思った。わたしはずっと吉原くんに引っ付いて回っているので、必然的に誠の現場が多かった。クリスマスといえばマコライだった。今日と同じようにシアターの段上に入った日がある。2018年のクリスマス。その日の思い出と今の彼らの姿を重ねて、共に過ごした年月と密度を感じた。差し伸べられる手のひらは頼もしく、向けられた背は広く大きい。

次のDESEOでは悲鳴を上げてしまった。斜め前に立っていた友人曰く、「ブオワアアアア!!!」だったと。人間は本当に限界になると「ブオワアアアア!!!」と叫ぶらしい。DESEOは発売当初からずっと、曲振りだけで悲鳴が上がる曲。今だから言うけど、昔の誠のDESEOは「心中するんか?」という危うさがあった。樹海に消えそうだった。それが今こうして「大切な人を愛しく思い、守りたいと願う気持ちの強さ」を真っ向から歌えるようになっているのは、パフォーマーとしても人間としても成長している証だと感じる。

そして、ロマンスにびっくりした!「誠の曲全部やる」のでセトリにあってもおかしくないのだが、厳密にはOSAMUというビジュアル系バンドがカバーしていたものなので、期待していなかった!うれしい!OSAMUの映像が観たいがために、ミッドランドのソロイベ全員分行っていた時期がある。Malice様のガチ恋だった。

最後のブロックへ入る前に、MCを挟んだ。本田さんが「まだ夜の部もあるし、卒業ライブ自体は3/17なので、今何を語れるかというところではあると思うんだけど…」と前置きして、勇翔さんに気持ちを聞いた。しみじみと「誠は優しい」「誠で過ごす時間のほうが多い時期もあった」と言っており、勇翔さんにとっても誠が大切なものであったことを感じた。昔は勇翔さんが何を思っているのかわからなかった。今の彼は率直に気持ちを言葉にしてくれる。彼にはこの優しくてあたたかい場所を発ってでも、叶えたい夢があるんだ。

道と、夢のカタチ。道は、誠のみんなで作り上げた曲。勇翔さんを送り出そうという今、歌われるこの曲が深く胸に刺さった。夢カタの「夢のカタチ、ひとつじゃない」という歌詞が、今道を分かれる彼らにぴったりだった。夢カタのMVは、道を分かれた仲間が帰ってきて、再会する様子を描いていた。いつか道の先が重なる日がくるのかな。そのときまた一緒に笑えるのかな。

「ひとりじゃない」と歌う吉原くんが、勇翔さんの後ろ姿を見ていた。背中を押しているんだ。勇翔さんのことを大切に思っているんだ。わたしは、勇翔さんの卒業発表以後「なんとか納得しよう、元気に送り出すのが彼のためなんだ」と、飲み込もうとしていた。受け入れたほうが楽だという気持ちもあった。「置いて行かないで」と思ってしまう気持ちが、ずっとあった。だけど、今日このライブを見て、めいっぱい背中を押したいと感じた。わたしたちは彼の夢を応援できる、家族なんだ。

最後の曲はレディバイだった。平松さん曰く「みんなが一番やれるやつ」。めいっぱい声を出して、愛を叫んで、会場がひとつになって笑顔で終われる曲。

メンバーがはけたあと、客電が点かなかったため「アンコール、ワンチャンいけるのでは…?」と思い、手を叩いたらアンコールが発生した。シアターでアンコールができるなんてなあ。オルスタは当分勘弁願いたいが、ならではの良さももちろんある。

アンコールで出てきた際、吉原くんはすっかり勇翔教団の信者だった。彼は長年、教団の幹部をやっている。このネタはマコライの定番の内輪ネタである。衣装が水色のスーツ姿ということもあり、勇翔さんに「胸に教団のバッジつけてたら完全にそれだったね」と言われていた。教祖様である勇翔さんにひれ伏す所作がエレガントになっており、本田さんに「スタミュの無駄遣い」と言われていた。

アンコールの曲はドギマギだった。平松さんが変なテンションになってしまい、それを受けて吉原くんが笑ってしまい歌えなくなり、本田さんも自分のパートの終わりに「ハハッ」と笑ってしまっていた。終盤はもうみんな歌唱していなかった。センターに立つ勇翔さんを囲い、教団のポーズでひれ伏す3人、同じく手を掲げフゥ~~~!と声を上げる我々オタク。もう何が何だかわからない。でもこれがマコライだ。これが勇翔さんがいる誠だ。

特典会で会った吉原くんも「マコライって感じだったね」と笑っていた。少し目が潤んでいた。

昼食、おやつ

お昼ごはんはパルコのマルモキッチンに入った。ラケルと迷ったが、デザートのみたらし団子と最中に惹かれた。

海鮮だし茶漬けにサーモンをトッピングで足した。おなかがぺこぺこだったので、写真は撮り忘れた。

デザートが到着するまでの時間に、先週の地下迷宮の続きをした。先週の日記に書いた通り、わたしは途中で離脱して残りを友達に任せたのだが、「やっぱり皆で揃ってるときに続きをやろう」ということになっていた。「マコライで頭いっぱいで謎なんか解けるか?」と思っていたが、無事に謎を解きクリア。気持ちよくエンドロールを観た。

きな粉がむせるけど美味しい。


夜公演

番号が早くなかったため、段上の後方で観ることになった。人の頭の隙間からなんとか見える程度だったが、友達と一緒に見れればどこでもよかった。視界があまり良くなかったことと、友達とはしゃいでる時間が多かったことから、夜公演の記録は昼より少ない。

夜公演の衣装はフォルティシモ、お色直しはナゴヤドームの赤衣装だった。昼が青、夜が赤。

夜公演ではサマータイムキッスがあり、うれしかった。わたしより古いオタクは頭寒足熱おじいちゃんによく沸いてる印象があるが、わたしはサマキスのほうが沸いてしまうな、と自覚した。駆け抜けた夏の思い出が色鮮やかで、涙が出てしまう。夏にしか聴けないレアリティもあると思う。サマータイムキッスといえば、誠とオタクで「サマタイ」「サマキス」と略称が分かれたエピソードを思い出した。吉原くんが「サマタイ」って言った瞬間のオタクの「ヒェエ!!?」という声が忘れられない。

事前の告知通り、胸キュンワード選手権があった。昼と夜の間に会場設置のボックスにて募集した胸キュンワードを、メンバーがそれぞれに引いて挑戦する。昔から、誠ライブでは胸キュンワード選手権をよくやっていた。メンバーの大半は大喜利ムーブをするため、正攻法で行く勇翔さんの一人勝ちになる。それも含めて定番なのだ。

サマキスがあったがマイオンリーもあった。誠の夏と冬をどちらも味わえた。昼公演でも思ったが、やはりわたしは四季を誠と過ごしてきたんだな。リリイベにしてもツアーにしても、誠として動いている時間が多い。ライブ屋さんとしての強みがあった誠と一緒に過ごしてきたので、わたしの人生には誠の音楽があるんだな。

夢のカタチ(バラードver.)があった。このver.はボイメン5周年の時に爆誕し、最後に「ありがとう~」が言えないためかオタクから不評だった。今になって聴くと沁みる。通常verよりしっかり歌詞を届ける歌になるので、5周年ももちろん、今日みたいな日にもふさわしいと思った。

そして、最前列へ。この曲もしっかり「ひとりじゃない」と歌っている。「夢は続いている」とも。「涙零しながら笑いながらまた進むんだ」という歌詞は、別れを悲しむ今の気持ちをも受け入れてくれているみたいで、あたたかいなと感じた。誠の曲は、夢をそっと後押しする曲が多い。その道を分かれても、夢を追う気持ちを大切にする曲。誠でよかったな、と思った。誠が大好きだ。

夜公演のアンコールはBPMが異常に速かった。飲み会のリズムだった。少なくとも昼はもっとゆっくりだった。案の定、出てきた吉原くんに「BPMはやない?」と突っ込まれていた。皆、気が急いていたんだ。1分1秒でも誠を浴びたくて。

最後はレディバイ、ALL勇翔コールver。みんなで歌うが、コールは全部「勇翔」になった。「よ~~し~~は~~ら~~!」の部分は、MCで話題になった勇翔さんの架空の苗字、「轟(とどろき)」が採用された。なかなかサマになる、良い苗字だ。架空だが。

レディバイはずっと誠の代表曲。いつでもどこでもひとつになれる、とっておきのテッパン。5人で育てたドギマギも、誠だけのシングルで出したフォルティシモも、それぞれに誠を象徴する曲だと思う。だけど歴史にずっとあったレディバイは、きっと誠のド真ん中で誠を支え続けてきた。この曲で元気いっぱい勇翔さんを送り出せるのが、とてもうれしかった。

夜の部のポーズは、「勇翔に誠の好きな曲何?って聞いたら、サマータイムキッスだと言うので、チュッチュッチュチュ~のポーズにしました!」と平松さんから説明があった。ちょうどお昼ごはんのときに友達と「サマキスじゃない?」と話していたので、この謎も解けてよかった。最後まで勇翔ファーストで興行は幕を閉じた。

帰路

シアターを降りて、友達との別れを惜しんだ。皆はごはんに行くそうだが、わたしは体力と終電の心配があり、離脱することになった。改札を通るわたしに「教団幹部の女ありがとう~!」と言って見送ってくれたので、教団のポーズで応え、地下への階段を下りた。

終わってしまった。マコライが。4人の誠が。宝箱みたいなきらきらの1日だったな。あたたかくて優しくて、きらきらしてて。マコライの思い出はずっとそうだった。わたしの大好きなマコライだった。こうしてみんなで大切にできる思い出を作ることができて、本当にうれしい。

今日のことを抱きしめて、わたしは前へ進む。

初期会員証が集まったので記念写真を撮った。

2/26-3/3 初めてのふでまん、駒草のインク、リリイベ赤池

今週は赤池でリリイベがあった。
わたし自身が西へ東へ行っているせいで気づかなかったが、名古屋でのヴーカリリイベはこれが初だった。大盛況だった。地元ということもあってか、懐かしい顔ぶれにも会えてうれしかった。それぞれに応援する相手が変わっても、こうしてたまに顔を合わせる場所がボイメンなのはうれしいな。

以下、今週の日記。


2024.02.26.mon

◆帰宅し、掃除。休日を全力で遊び、全力で休んでいるのでしわ寄せが平日に来る。でも限られた時間にちゃっちゃとやろうとなるので、取り掛かるまでがスムーズになる。わたしにはこのライフサイクルのほうが向いている気がする。

2024.02.27.tue

◆わたしの今年のNJCの優勝予想です。

予想は手堅く。理想はHOTの大躍進。

◆ヴーカの振り付け練習動画がシレッとアップされた。平松先生によるレクチャー!これは有料級!ちなみにFC限定動画ver.はさらにボリューム増だった。


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◆ポケモンプレゼンツ、レジェンズZAの告知があった。レジェンズシリーズ最新作、ありがたい!!!アルセウスは久々にドンハマりした作品だった。また戦闘なしで乱獲できるだろうか?

2024.02.28.wed


2024.02.29.thu

◆先日の大阪でお土産に買ったカールを食べた。うすあじ。和風だしが美味しいと感じられるようになった。大人になったな。

◆セーラーの新作、駒草というインクが届いたので、遊んでみた。深い緑。緑色のインクばかり手元に集まっている。

今回、初めてふでdeまんねんにインクを入れた。これがなかなかに楽しい!細字から太字、ベタ塗りまでイケる。絵描き向け。わたしはふでまん派だったのか。セーラーは安価帯がMF(中細字)ばかりなので、太字派のわたしは向いていないのかと思ってた。

ペンを立てれば細い線が引ける。ペンを寝かせれば塗りつぶしもできる。

水筆ぼかしをやろうとしたけど、うまくできなかった。

2024.03.01.fri

◆レジェンズZAに備えるため、3DSを引っ張り出しポケモンXを始めた。Xは妹に借りた。わたしはX未履修なので、ゼルネアスもポケモンスナップでしか知らない。

最初の1匹はフォッコにした。わたしは炎タイプを選びがち。昔はビードルに見向きもしなかったのだけど、どくばりを持っているというだけで2番手に抜擢した。

2024.03.02.sat リリイベ@プライムツリー赤池

◆朝から髪を切ってもらった。伸びた分を切ってもらうつもりが、調子に乗って前より短くしてしまった。散髪中は変化がうれしくて、もうちょっと切ってもいいかも!となってしまう。さっぱりとして、春を迎える準備ができた。

◆プライムツリー赤池に到着。ひつじのショーンのカフェで食事をした。赤池に来るたびにチャンスを逃していたので、念願だった。

ハヤシを食べた。まっちゃラテを飲んだ。

このカフェはリリイベ会場を囲む吹き抜け沿いにある。食事を待っていると、広場にヴーカが流れ始めた。途中で気付いたのだけど、歌い終わりと歌い始めがシームレスに続く、リピート音源だった。30分1セットくらい。ずっと踊っていられる最高の音源だ。欲しい。

今回も物販列は長蛇の列だったので、豊洲の件を踏まえ「まあ後で買えたらでいいか」と並ぶのを諦めてカフェに落ち着いたのだけど、どうやら円滑に進んだみたい。混乱もなく優先エリアの入場が終わり、わたしはエリア外に友達と立った。

会場後方のひな壇は上から下までみちみちぎちぎち、吹き抜けの2、3階まで人が集まっていた。たくさんの人に囲まれて、メンバーもうれしそうだった。

セトリ:進化、ヴーカ、ヴーカ(Short/撮可)、帆

今日も帆が見れてうれしかった。ボイメンの曲といえばYAMATOだとか進化理論だとか、いろいろあるけれど、ライブの柱は帆だと思う。

最後には本田さんが「今日ずっとしゃべってない沈黙の男、勇翔がこの3月で卒業します。何か言っておきたいことある?」と振り、勇翔さんが何か言いそうで何もしゃべらない、というくだりを3回ほどやった。さみしいな。こういうのを見れる時間も、あと少ししかない。

ライブで満足してしまったので特典会はいいか~と思っていたが、気が付いたら予約用紙を書いていた。オタクの血が強すぎる。せっかくなので前髪ありのハンサムな吉原くんを近くで堪能してきた。前髪なしのセクシーダイナマイト派だったが、前髪ありの純朴ハンサムも好きだなあと思った。

ライブでアチアチになった体を冷やすため、果淋でデコポンのジュースを買って帰路についた。

2024.03.03.sun

◆昼前まで寝た。最近のムチャクチャな寒暖差や、月末の激務にやられていた模様。

◆スプラ3、サイドオーダーを始めた。さすが元持ち武器、傘が一番スコアが良い。20階のボスで勝てない。

◆吉原くんTwitch配信、バイオ。エンディングを見届けた!吉原くんのバイオは明るく楽しく、怖がりなわたしでも笑顔で観ていられる。

2/19-2/25 ヴーカを一緒に踊ろう、マコライ

マコライの日の日記を仕上げるのに時間がかかり、結局は記事を分けてしまった。ディナーショーのときと同じように単独で上げることにした。

記事を分けるのはあまりやりたくない手だが、マコライには大切な気持ちがたくさんあるので、中途半端に上げたくなかった。
公演が終わって、配信が終わって、人々の記憶の中にしか存在できないライブがある。せめてそれを体感したわたしが、わたしの言葉で残した文章だけでもインターネットに残り続ければいいな、と思う。

相も変わらず詳細なレポではなく個人の所感なのだけど、必ず上げます。

追記(2024.3.13)上がりました!

mimomimorial.hatenablog.com



以下、今週の日記。


2024.02.19.mon

◆雨がたっぷり降った。

◆ファンタスティカマニア、最終日。メインのマスカラドラダ選手の試合がすごすぎて、口が開きっぱなしだった。彼が新時代なんだな、と思った。ファンタスティカマニアは頭を空っぽにして「すげー!」とはしゃいでるだけでいい。ずっとハッピーでお祭り。

◆栄第七学園、久しぶりの吉原くんが登場。合唱部でのトークは安定。本田さんが楽しそうなのがよかった。趣味の領域が近い吉原くんがいると、話をわかってくれるので楽しいんだろうな。

2024.02.20.tue

◆本、やっと半分。ようやく「先が気になって読み進める」フェーズに到達。相変わらず3行ほど平気で飛ばしてしまうので、やはり紙の本を読むのが下手。3Dなのがダメなのかも。わたしは立体のものを扱うのが苦手なところがある。

◆岸辺露伴の映画を観た。ルーヴルに行くやつ。ずっと観たいと思っていたが、なんで観たかったのかすっかり忘れていた。木村文乃さんが出ているからだ。良い文乃だった。

2024.02.21.wed

◆ある閉ざされた雪の山荘で、読了。わたしでも紙の本が読めたぞ!と少し自信がついたが、どっと疲れてしまった。しばらくはいいや。

2024.02.22.thu

◆週報の作業と、明日の荷造りをした。明日はペンライトが要らないので、いつもより軽装で行けそう。雨予報なので、できるだけ荷物は少なく行きたい。

2024.02.23.fri ヴーカを一緒に踊ろう@心斎橋

◆今日はヴーカを踊る動画撮影会に参加するため、心斎橋に行く。
いつもおなじみ7号車のS-Work車両に乗る。予約のときも驚いたが、メチャクチャ混んでる。連休初日だから?S-Work車両はほぼ空席なしの状態でも静かなので好きだ。

3分差くらいで別便に乗っていた友達と新大阪で合流。心斎橋へ向かった。

心斎橋オーパに到着。10時前に地下2階からエレベーターに乗ったら、9階のコラボカフェに行く人達と相乗りになり、「10時まだ?あと何秒!5、4、3…」とカウントダウンができて楽しかった。

1部。整理券を持っていたので前のほうに詰めることができたが、踊ることを考えるとどうしても狭いな…と悩んでいた。すると現地の友達がふらっと顔を出してくれるという連絡が入り、その友達と合流して見たほうが絶対楽しいので後ろに下がった。これが大正解、広いスペースで楽しく踊れた。

ミニトーク&レクチャーという告知だったが、ほとんど平松先生によるレクチャーが占めた。踊りたくて大阪まで来たので、うれしかった。来た甲斐があった。吉原くんはオタクに背を向けて踊るお手本係を担った。同じ向きで踊ってもらうと、よりわかりやすいので助かる。平松先生が「まさとの顔が好きだよ~って人、ごめんなさい!後頭部も愛してあげてください!」と言っていた。

振りの説明が一通り終わった時点で、みんなで合わせてみた。
吉原「(フロアの全体の)凹凸の凹の部分の人だけ踊ってた。おう?とつ?おう?」
平松「ぼ、ぼくは高校時代も雅斗よりちょ~っと勉強ができなかったので、聞かれてもわからん」
吉原「ちょっと?」
というやりとりがあった。こういうやりとりができるのも、同級生であるゆとりコンビならでは。ちなみに凸の部分はステージ前方のギュウギュウになっている場所なので、踊りにくかったんだろうか。

今回の特典会はなんとパーテーションありだった!会場でパーテーションの発表があったとき、オタクから歓声が上がった。晒しものになる覚悟を持って来ているが、人目を気にせず踊れるほうが絶対にうれしい。とはいえ、特典会の待機列では皆、会場に流れているヴーカに合わせて堂々と自主練をしており、さすが面構えが違うぜ…となった。

動画撮影会は、30秒程度の音源が流れ、2レーン(平松・吉原)同時に行うかたちだった。平松さんの「イッツ!」という掛け声を合図に、4人全員で「トレーニングターイム!」と叫ぶと、音楽が流れる。「めちゃくちゃキュート♪」の前まで踊って撮影は終了。普段の特典会だと撮影の後に軽いおしゃべりをしたりするが、「今日はそのままバイバイしてください」という指示があった。撮影会を円滑に進めるためである。告知文を読んだ時点では「どんな感じになるんだろう、ちゃんと執り行われるかな?」と不安だったが、進行は練りに練られており、安心した。

最高にハッピーな動画が撮れた!

撮影を終え、昼食。大丸松坂屋のレストラン街に行った。下の階でフロアマップを眺めていたとき、名前だけで気になったお店に来た。

ミニ炊き込みごはんもつけた。

蕎麦みたいな色をしているが、うどんだった。「最初の一口はお塩でお召し上がりください」のタイプだった。普段ならかけうどん一択なのだが、踊って暑かったのでざるうどんにした。

青空blueというお店。器にもblueと書かれている。

もう帰ってもいいくらいの満足度だったが、2部のレクチャーだけ受けて帰ろうということになった。2部の時間まで、大丸とパルコで時間潰しをした。ハンズがあったのでいくらでも時間を潰せた。
東映アニメーションのポップアップストアみたいなのがあり、ミラキュラスのグッズが置いてあったので悩んでしまった。今はいっぱいグッズがあるんだな。
大丸の何階だったかでコーヒーの試飲をさせてもらえたのもよかった。食後だったのでラッキー。

バカデカハンバーガーとツーショ撮った。

2部。整理券をもらっていなかったので、開始5分前に会場に入れてもらった。今回、整理券がない人間は5分前に入れる仕様だった。1部より人が増えてる!

2部のレクチャーは、肝心のサビの部分はあっさりめ、「めちゃくちゃキュート♪」以後の講座をしてくれた。ステップの説明を「にいがた、にいがた」という謎のリズムでしており、平松節全快だなと感心した。

「講座代を払いたい…!けど明日の特典会に回す…!」と名残惜しそうな友達と一緒に心斎橋を発った。地下鉄の途中で解散し、友達は次の予定へ、わたしは帰路についた。新大阪の辻利で甘いグリーンティーを買い、家へのお土産にカールを買い、新幹線に乗り込んだ。

◆帰宅したのは新日本の札幌大会が第5試合に差し掛かる頃だった。IWGP女子の試合に間に合った。白川選手が新日本のリングに立っているのがうれしかった。

第6試合!!IWGP Jr.戦、リング下から成田選手が出てきたときは鳥肌が立った!あの暗転でノブおじが出てきただけでなく、リング下に成田選手を忍ばせたのか!すごすぎる。エンターテイメントすぎる!勝利が確定した瞬間にカメラに抜かれたSHOさんの顔、すごかった。やられた!楽しい、プロレスって楽しいよ。

第7試合、NEVER戦。EVILさん相手に、HOT相手にここまで対応できる海野選手はすごい。EVILさんだって楽しいだろうな。イキイキと躍動している姿がうれしかった。

2024.02.24.sat マコライ 昼/夜

◆マコライが終わっちゃった。4人での誠の最後のマコライ。宝箱みたいなきらきらの1日だった。わたしの大好きなマコライだった。マコライの思い出はいつも、あったかくて優しくてきらきらしてる。
寂しいけど、こうしてみんなで大切にできる思い出を作ることができて、本当にうれしい。今日のことを抱きしめて、わたしは前へ進む。

日記がべらぼうに長くなってしまい、仕上がらなくなったので記事を分けることにした。あとでリンク貼ります。

追記(2024.3.13)上がりました!

mimomimorial.hatenablog.com


2024.02.25.sun

◆泥のように寝た。足がとんでもなく重い。家の中を移動するのに一苦労。今日はしっかり休息に充てる。

◆昨日の札幌大会、HOTの試合まで観た。昨日、ツイッターで速報を見て悲鳴を上げていたが、YOHさんがSHOさんのベルトを盗み逃亡するシーンが最高だった。

◆スターダム栃木大会。急遽定点配信があったので観た。リングがかなり遠いが、場外の攻防も収まっているのがとても良い。場外乱闘はもちろん、鹿島選手がサボってるところもばっちり見える。

◆昨日のマコライの配信を買った。終わってしまったけど、終わってほしくなくて。